695: 名無しさん@HOME 2014/06/19(木) 17:43:38.71 0
相談させてください。
私は現在、精神科勤務の看護師なのですが、看護学校時代に訪問介護のバイトをしていたことと、過去に老人施設で看護職として働いていた事があります。
その関係で、ケアマネの資格も所持していました。
妻経由で義両親がそれを知っていたようで、義実家に行った際に「これで介護はお任せできるわね」と言われました。妻には他に独身の姉が二人います。
冗談なのか本気なのか判断しかねて「症状や環境によっては在宅介護できない場合も多いです。安請け負いはできないです」と軽く釘を差しました。
実際、24時間大声で独り言を叫ばれる方や、便を触って衛生的に問題がある場合、深夜徘徊がある場合など、在宅での介護そのものが不可能なケースが多数あり、私自身政府が掲げている在宅介護へのシフトに懐疑的でした。
実の両親の万が一の時についても、弟、両親と話し合い、可能であればユニット型の特養を探し出し、週一で面会をする、という事で決定していました。
過去に父が祖母の介護を一人で抱え込んでいた事もあり、両親、弟ともにこれで納得した状態です。私、弟ともに両親の県内に住んでおり、それぞれの配偶者には極力介護の負担をゼロにする、ということになっていました。
妻には結婚前に、両親に何かあった場合は特養、あるいはグループホームへの入所を検討しているが、週一で面会することを家族間で決定しているため、県外への引っ越しはできない、と話し、妻も納得していました。
義両親からの話は、その時点では流れました。しかし、数カ月後に義両親家を訪れると、義姉が「私さんは看護師だから、介護のために仕事辞めてもすぐ次復帰できるもんね」といった内容の事を言い始め、義両親も「転職が多い業界だしね」と相槌を打っていました。
必要であればもちろん、義両親の介護には参加しますが、その時の状態や子どもが産まれた場合を考えると、決して安請け負いはできないですし、そもそも私たちはマンション住まいで、義両親は公営住宅です。介護に適した環境でもありません。
妻には決して安請け負いできないということ、場合によっては施設への入所が必要になりうるという話をしましたが「仕事でやっているのに、何でできないの?」と話し合いを拒否します。
最近ではTVなどでも壮絶な介護現場を伝えている番組もありますが、一般的に介護への認識は楽観的なものなのでしょうか?
私は現在、精神科勤務の看護師なのですが、看護学校時代に訪問介護のバイトをしていたことと、過去に老人施設で看護職として働いていた事があります。
その関係で、ケアマネの資格も所持していました。
妻経由で義両親がそれを知っていたようで、義実家に行った際に「これで介護はお任せできるわね」と言われました。妻には他に独身の姉が二人います。
冗談なのか本気なのか判断しかねて「症状や環境によっては在宅介護できない場合も多いです。安請け負いはできないです」と軽く釘を差しました。
実際、24時間大声で独り言を叫ばれる方や、便を触って衛生的に問題がある場合、深夜徘徊がある場合など、在宅での介護そのものが不可能なケースが多数あり、私自身政府が掲げている在宅介護へのシフトに懐疑的でした。
実の両親の万が一の時についても、弟、両親と話し合い、可能であればユニット型の特養を探し出し、週一で面会をする、という事で決定していました。
過去に父が祖母の介護を一人で抱え込んでいた事もあり、両親、弟ともにこれで納得した状態です。私、弟ともに両親の県内に住んでおり、それぞれの配偶者には極力介護の負担をゼロにする、ということになっていました。
妻には結婚前に、両親に何かあった場合は特養、あるいはグループホームへの入所を検討しているが、週一で面会することを家族間で決定しているため、県外への引っ越しはできない、と話し、妻も納得していました。
義両親からの話は、その時点では流れました。しかし、数カ月後に義両親家を訪れると、義姉が「私さんは看護師だから、介護のために仕事辞めてもすぐ次復帰できるもんね」といった内容の事を言い始め、義両親も「転職が多い業界だしね」と相槌を打っていました。
必要であればもちろん、義両親の介護には参加しますが、その時の状態や子どもが産まれた場合を考えると、決して安請け負いはできないですし、そもそも私たちはマンション住まいで、義両親は公営住宅です。介護に適した環境でもありません。
妻には決して安請け負いできないということ、場合によっては施設への入所が必要になりうるという話をしましたが「仕事でやっているのに、何でできないの?」と話し合いを拒否します。
最近ではTVなどでも壮絶な介護現場を伝えている番組もありますが、一般的に介護への認識は楽観的なものなのでしょうか?