鬼女事件簿

2chで話題の鬼女が起こした事件をまとめた2chまとめサイトです。

感動

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1以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/09/10(水) 05:37:49.38 ID:tOX7kjtAI.net
マジ泣きしながら離婚したくないと何度も言ってくる
嫁「本当に離婚したくないの。俺君が好きなの。だから離れるのは嫌だ」
俺「でもさ子供が出来る前提で結婚したんだよ。本当に頼むから離婚してくれ」
嫁「嫌ーーー、もし離婚するくらいなら自殺する!」
ガチ泣きしながら何度も何度も……
本気で死にかねないくらいやばい状態なので中々話が進みません
子供が出来る前提で結婚したから裏切られた気持ちが強いです

一年前に嫁と結婚した
嫁には付き合ってた当初に子供を作りたいから妊娠できない女性とは結婚無理だと言っていた
その時に嫁は私は大丈夫よと言われた
んで何だかんだあって嫁と結婚
結婚することが決まってから避妊はなしでしてたが結婚後も全然出来ない
それで調べてもらったら子供が出来ない身体だった

何とか綺麗に終わらせたいです
いい方法ないですか?

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901名無しさん@お腹いっぱい。 2014/09/15(月) 18:11:18.85 .net
先輩方、失礼します。
色々な事情で夫婦、という関係ではないのですが、
もう6年程一緒に暮らしている嫁(私はそう思っています)にありがとうと愛してるを伝えたいのですが……。
何分こういうことを言う機会があまりなく照れが出てしまい言い出せずorz
こういうのはやはりストレートに言うのが一番なのでしょうか!

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904名無しさん@お腹いっぱい。 2014/09/13(土) 22:56:13.42 .net
小4の時初めて話して、嫁さん追っかけて高校大学決めて、付き合うまで10年かかった。

今年28になるけど嫁さん大好き過ぎて、手を繋ぐと緊張で手汗ベタベタになる。

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41名無しさん@おーぷん 2014/09/16(火)11:17:41 ID:eoXyzX02x
過疎ってるなぁ
相談したいんだが、誰かいるかな?

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992名無しさん@お腹いっぱい。 2014/09/19(金) 20:22:57.57 .net
新卒で入社した会社で人事部の3つ上の女性を好きになった
会社の駐車場で彼女が乗っていた車種が自分の車といろちがいで車の話をしたのがはじまりだった

ある頃に、とある先輩に好意を寄せられて困っているという相談を受けた
相談にのっているうちに、帰り道を一緒に帰るようになった
数か月後、引継ぎが終わり次第今の会社から去るつもりだと彼女は言った
理由は詳しくは教えてはくれなかった
彼女が仕事をやめてからも最後の寂しそうな顔が忘れられずに、何度か電話をかけた
食事にも行った
昔の会社の仲間ではなく一人の女性として彼女をみている自分に気づいた頃
来月、家業を手伝うために実家に帰りますと告げられた

翌月に駅で見送ったときまた会えるかと彼女に尋ねた
僕はあなたが好きだと言おうとしたとき
気づいていたかのようにそれ以上言わなくても大丈夫ですと言われた
そして、彼女は続けて言った
私は実家に戻り、両親の紹介する方と結婚することになると思います
私はあなたのことが好きでした
もうお会いすることはないと思いますがあなたの夢も叶うように応援しています
私も頑張ります、あなたも頑張ってください

赤い目をしながら笑う彼女を前にしてお元気でと言うのが精いっぱいだった
あっけなく終わったのに、しばらく彼女のことばかり考えていた
つらくなり番号も消した 友人から紹介された女性とも付き合った
その女性からあなたは本当は私の事が好きではない、何を考えているかわからないと
振られてから何か月か経ったあと
仕事のストレスで寝酒がかかせなくなった日が続いたある夜
昔好きだった例の彼女(家業を手伝うために実家に帰った)の夢を何度もみるようになった

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296名無しさん@お腹いっぱい。 2013/02/19(火) 00:35:13.00
誰もいないみたいだから少し語ろうと思う。

俺の嫁さんの半生は無茶苦茶な人生だった。
5歳の時両親がW不倫で離婚し、どちらも引き取らず施設へ
そこの施設では虐待、いじめのオンパレード
(まともに中学校もいけず)
16で脱走して夜の世界へ
そこで出会った男には金蔓扱いで挙句893に身売りされかけ
その後は逃げるように各地を転々としながら派遣として某観光地のホテルで働く
という修羅場の見本市みたいな嫁だった

出会いのきっかけは嫁が働いていたそのホテルのバーに入った時
俺がバーテンダーをしていたから。

従業員どうしちょくちょく顔を合わせる事もあり次第に仲良くなっていった。
とは言っても最初はめっちゃ警戒された。
(嫁曰く、嫌いとかじゃなく過去の経験から)

バーに来る回数を重ねるごとに彼女への想いも強くなりとうとう彼女に想いをぶつけたが
答えは「考えたい」とのことだった

それを機に彼女がバーへくることも途絶え、諦めかけていた。

ひと月たったある日、彼女がふらっとバーへ現れた。
「俺君の事は好き…でも怖いんだ」
「怖いって性格とか?」
「そうじゃないんだ…」
蕩々と過去を話す彼女。
虐待の事…男の事…手首の自殺痕の事…
「だから…諦めたほうがいいよ?」
「でも…好きって言ってくれたじゃん…少しずつでいいから俺の事信じてくれないかな」
我ながらダサい台詞だったと思う
「うん…わかった…信じてみる」
こうして彼女と付き合うことになったがここからがホントに大変だった

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306名無しさん@お腹いっぱい。 2014/07/19(土) 09:09:15.18 .net
俺も先日唱えてきたよ。パルプンテ

少し長いけど、語っていいかな?

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354名無しさん@お腹いっぱい。 2014/07/21(月) 20:29:07.26 .net
昨日のことだけど言ってみたよ。

俺24、嫁25のとき結婚。今年で6年目。同級生だが嫁は浪人してたから年は一つ上。
昔から嫁は勝気で酒豪で麻雀強くてスポーツ万能で
色々んなところで俺より男前だった。気が楽で、気が付けば一緒にいた。
一緒にいるのが当たり前すぎてそういう言葉もろくに言ったことなかった。
昔、インフルでぶっ倒れた際「私にはうつらないから大人しくしてろ」
と言われ看病し続けてくれた嫁に勢いで結婚してくれと言った。
余計心配されたので熱下がってからリベンジ。今に至る。

=当日=
風呂上り

おれ「あのですね。伝えたいことがあります。」
嫁「ほう。何々。」
おれ「・・・・・」
嫁「まあ座ろうや。うん。」ビール持ち出してわたされる。
おれ「いや。酒の力はかりません。」
嫁「グビグビ(飲んでる)」

おれ「今までこういうのろくに言ったことなかったし、
いきなり何だって話なんだけど。」正座する

嫁「なにこの話の入り方。」真似して正座してきた

おれ「おれは嫁ちゃんに出会えて本当に良かったと思ってるし、
こんなろくでなしと結婚してくれていつも一緒にいてくれて本当感謝してる。
こういうありきたりなことしか言えないんだけど・・・・・
(愛し・・・orzどうしよ早く言わな)」

嫁「・・・!?え!?どっか悪いの?」ビール缶握りしめて机にドンッ
おれ「!えっ?いや。その。」

おれ「ああああっああ愛してます!大好きです!!」(後半のほうが強めすぎた)
嫁「・・・ゲッッフ」ゲップ抑えてる
嫁「・・・どうもありがとうございます。」お辞儀


数十分後、歯磨いてたら後ろから抱きつかれた。

嫁「ろくでなしだと思ったことはないよ。私口下手で感情素直に表すのが
苦手だから、今まで俺君を誤解させることもたくさんあったと思う。
でも俺君の事は大好きだからね。」

おれ「・・・・・・・・・」歯磨いたまま放心状態

嫁「愛されてるって実感したのも俺君だけだからね。
さっきのも嬉しかったよ。ありがとう。私も愛してるよ。」目の前きたと思ったら照れ笑いしてた。
その夜はいつも以上にくっついて寝た。
このスレで勇気もらいました。ありがとう。

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76名無しさん@おーぷん 2014/07/28(月)08:27:26 ID:1D9M68xb5
私の人生最大の修羅場は、小児がんで死んだと毒親に言われていた15年上の兄が生きていて、毒親に虐待されていた自分を引き取ってくれたこと。

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82名無しさん@おーぷん 2014/08/27(水)00:34:07 ID:???
結婚8年目 職場で夫と出会いました

私が事務をしていた職場で、運送の仕事で来ていたのが夫
寡黙でテキパキした人という印象で、最初のうちは挨拶をする程度
ときどき顔を合わせるうちに、話すようになりました
「前々から気になっていました、自分はもうすぐこの仕事を辞めるので
もし迷惑でなければ、こちらに連絡を下さい」
と言われメモを受け取ったのがきっかけ


それまでの私なら多分何もしなかったと思うけど、なぜかこのとき
この人とはゆっくり話してみたいと思い、連絡した
そうして、たまにお茶行ったり食事行ったりを続けていくうちに交際の話になった

20歳のとき婦人科系の病気を患い、子供を授かることができなくなった私は結婚することは考えていなかった
夫と出会う前、付き合っていた元彼は「それでもいいから」と傍に居てくれていたけれど
子供好きで、本当は子供を望んでいた彼の気持ちはわかっていたので、自分から別れを告げた

年齢もあったし相手の見据える将来のことも考えて、
交際し始めて早い段階でそのことも含めて全てを夫に話した
自分に自信がなく、卑屈になり、ときに棘のある言い方をした私に
「子供が必要だから結婚するのではなく、君との生活が必要だから」
だと何度も穏やかに諭してくれた
そのうち、卑屈も強がりもだんだん無くなってきて、
この人と一緒に居たいと素直に思うようになっていた

結婚が決まったのはそれから約3年ほど経った頃

結婚する前、夫の家に挨拶に行った際、義母に私の身体のことを打ち明けたとき
「話してくれてありがとう、ずっと念願だった娘ができるのだから、私はそれでじゅうぶん幸せです」
「息子をよろしくお願いします」と私を抱きしめてくれた義母の温かさがありがたかった
二人に、嫁にきてくれてよかったと思ってもらえるような人になりたいと思った

夫と一緒にいるうちに、気が付けば以前よりも毎日を穏やかに過ごせるようになっていて
日々に感謝することができるのも、友人から「落ち着いている、やわらかくなった」と言われるようになったのも
心に余裕ができたからだと思えるし、それは夫のおかげだと思っている

引用元:http://ikura.open2ch.net/test/read.cgi/ms/1404053011/

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