696: 名無しさん@HOME 2012/06/24(日) 01:19:58.07 0
もはや昨日の夫。
通勤路を一緒に歩いていたら、「ここ、いつもつむじ風が起きて嫌なんだ…」
と嘆き出した。なので、「つむじ風を見つけたら真ん中に入ってみ、消えるから」
と言ったら、「そうなの?なんで知ってるの?」と不思議顔。

あなたの妻は子供の頃、つむじ風を見付けると突っ走って突入する人間だったのですよ。
落ち葉や砂が舞い上がるのを中心から見たら面白いと思い、何度も何度もチャレンジしたですよ。
中心に入ったら消えちゃうのが残念で、次こそは!と、そらもう必タヒに走ったもんですよ。

と、説明したら、「嫁子はつむじ風の天敵だったのか…。なにすんだよ!と思ったろうな、つむじ風」
確かにwww そういう視点は無かったけど、考えてみたらつむじ風の天敵だわな。
「夏はプールに突っ込み、春と秋はつむじ風に突っ込み(私の地元は春と秋に多い地域だった)、
冬は何に突っ込んでいたの?」 …コタツでございます、と答えたら、笑いが止まらなくなっていた。