423: 名無しさん@HOME 2008/08/31(日) 01:33:56
 
同居当初(結婚1年半〜)
「嫁子ちゃんが来てくれて楽になったわぁ。私も歳だから、これからも宜しくね」
と、やんわりと家事全般を押し付けられた。

ヤットケと言葉では言わないが、自分の使った湯飲みさえテーブルに放置。


仕事終えて買い物して帰宅すると「お腹減ったわ」とニッコリ。

私は働いてんのに、トメは専業なのに…チッと思いつつ、
まぁ、料理に文句言ったり捨てられたりすることもないし、
ここで見るクソトメ様と『比較したら』良トメさんかなーと思ってたし、
多少のイヤミも会社のお局様の言葉で慣れてるし(顔で笑って心でオッパッピー)

無駄に波風たてることもないやと、良い嫁子さんを演じておりました。


しかし、義実家のキッチン使いにくいったらありゃしない。
身長150cm弱のトメに合わせて作られていて、
166cmの私には低く過ぎて腰が痛くて辛かったけど我慢の数ヶ月後のある日。

夕食時にトメがボソっと
「嫁子ちゃんのご飯おいしいわぁ、私のお昼も作ってくれない?」と言った。
私「えーっと、お昼休憩に帰って作るのはちょっと・・・」(無理!無理!)
トメ「3人分(ウト・夫・私)のお弁当作るでしょ?それと同じでいいわよぉ」
私「それでいいんでしたら作りますよ。」(冷めたのはイヤって言ってたくせに)

トメ「ありがとう、無理言ってごめんね」

私「いえ、3個も4個も手間は一緒ですから」


ここで言い出すチャンスかな?と思ったので、キッチン改造したいと申し出てみた。
改造と言ってもシンクの高さを私の身長に合わせたものに変えたいってだけ。