鬼女事件簿

2chで話題の鬼女が起こした事件をまとめた2chまとめサイトです。

カツ丼

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2021/06/16(水) 21:12:24.661 ID:ukOZxZ9s0
俺「カツ丼」
なにこれ俺が悪いの?


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

850: 可愛い奥様 2019/01/30(水) 17:23:34.89 ID:/8T5m8Hd0
この間インフルエンザで2日何も食べられずにいた時 
子供と自分の食糧を調達しに行った旦那が持ち帰りかつ丼を私の分も買ってきた。
で、さぁ食えと 
「私の分は何もいらないって言ったじゃない」 
旦那「食べられるだけでも食べたらいいじゃん」

「いや無理だよ、弱った胃にいきなりかつ丼なんて」 
旦那「無理無理言ってたらいつまでたっても治らないよ」 
「そりゃそうだけど、だからってかつ丼は無いでしょ」 
旦那「だって君の分だけ買ってこないってのも悪いでしょ」 
「ちゃんと買わなくていいってはっきり言ったんだから悪いことなんてないよ」 
旦那「でも買ってきたんだから、食べられるだけ食べたら?」
「だから無理だって言ってるの!」 
私もまだフラフラしてて一応「ありがとう」くらい言えば良かったかもしれないけど
その後旦那頭来て2人分のかつ丼かきこんでふてくされてた
余計に頭が痛くなったわ。

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
892:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/2014/08/05(火) 18:08:37.47ID:H7ndlf0N.net
大した話じゃなくて申し訳ないのだけど

去ること十数年前の、成人式の帰りのこと
旧くからの友人数名と夕食をどこかで食べて帰ろうということになり、
友人の「今日から大人なわけだし、記念に今日くらいは少し背伸びしようか」と、地元では有名なちょっとした高級店でカツ丼を食べることに
地元は養豚が有名でありその豚を使ったカツ丼は絶品であると大人たちの噂により、我々の間ではちょっとした憧れだった

手回しのいい友人がサッと電話で確認。予約なしで入れるとのことだったので早速お邪魔した
注文し、しばし待つと憧れの2000円もするカツ丼が5つ運ばれてきた


少しわくわくしながら丼のフタを開けると……最初に思ったのは
「あれ?少ないな」

ごはんは、ごく標準的と思われる量
しかし上に乗ってるカツの量は、一般的のそれに比べると明らかに少ない
凡そ半分くらいかな。厚さも横幅も

一同も一瞬どよめくも、最終的に「さすがは高級店!量に頼らず味で勝負か!」ということで落ち着いた
実際、味のほうは文才のない俺ではここで表現しきれない絶品だった
若かったので量的に物足りない気はしなくもなかったが、味的には満足し、気分よくお家に帰れた

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

205:可愛い奥様2018/07/21(土) 01:01:13.71ID:/O6I6iw70
今日は1歳の子が熱を出し外は猛暑、
メイン級の食材もなかったため夫が会社帰りに二人分の弁当を買い、
副菜は私が家にあるもので用意するということで合意

私はカツ丼にしたんだけどごはんの量がかなり多く、
また他のおかずも合わせて食べると結構なボリュームになりカツは全部食べたけど、
ごはんは半分くらい食べたところでお腹いっぱいになってしまった


夫に「お腹いっぱいでもう食べられない」、と言うと
「せっかく買ってきたのに」「もったいない」と言われ
さらには全部食べないと子に示しがつかないと食べるよう強要され…
夫の言い分も分かるけどお腹いっぱいなのは仕方ないんだからそれを強要するのはおかしくない?
結局間をおいてお腹が落ち着いてから食べたんだけど(イライラして意地で)、
私は普段米粒一つすら残さないのに非常識みたいな扱いされて腹が立った

夫が作った手料理もしくはレストランなら頑張ってたべるけどさ、
たかがチェーン店の弁当で苦しいくらいお腹いっぱいでも食べないといけない
みたいな精神論はよく分からない

食べてる途中で「食べても食べても米が無くならない」って言ったら
丼のぞいて「減ってるよ」って言うしさ、
そりゃ魔法の米じゃあるまいし食べてるから減るに決まってる、物の例えもわからんのか

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
812: 名無しさん@お腹いっぱい。 2018/01/10(水) 11:35:01.03 ID:mIudm9Tw0
今日は朝から冷えると思ったら雪降ってたよ 
めったに降らない地域なのに 
雪が降ると思い出すから書く 

嫁との出会いは俺が大学二年の頃の年末 
粉雪が降る夜だった 
バイトの帰り道、ふらふら歩く嫁を発見 
夜中に、しかも粉雪とはいえ雪が降ってる中傘もささずに、しかもコートとかもなんもなし 
最初情けないけど幽霊かと思って本気でビビったし、できる限り見ないようにスルーして通りすぎようとした 
けどよくよく見たら顔中あざだらけで、しかも口も切れてる 
ちゃんと足があること確認したうえで、心配になって声をかけた 
不審な出で立ちじゃなきゃお近づきになりたいと思うくらい可愛かったっていう下心があったのは否定しない 
嫁は立ち止まりはしたけど、こっちを見つめるだけで返事しないし、今だから言うけど声をかけたことちょっと後悔した 

とりあえず怪我してるんだし救急車呼ぶなり警察なりって言ったとこで嫁過剰反応してそれだけはって懇願してきたんだよ 
それでなんともないのでってどっか行こうとする嫁に、カツ丼作れますか?って聞いたのがきっかけ 
その次の日大事な試験で、ゲン担ぎにはカツ丼だろって思うけど作れないから作ってって頼んだ 
24時間スーパーはあっても外食するようなとこは車で行かなきゃいけないような田舎だったから、我ながら上手い言い訳だったと思う 
とにかくそのまま一人にしたらタヒぬんじゃないかって思って、でも次の日ニュースになんかなったら後味悪過ぎるって必タヒだった 
それ以来うちは記念日にはカツ丼が出てくる 
嫁のカツ丼を食べ続けて10数年になるが安定の美味さ 
歳とってもきちんと食べきれるように健康でいたいと思うっていう年末年始の思い出話

このページのトップ