270: 名無しさん@おーぷん 2014/07/22(火)02:13:42 ID:7Z14Fbb12
学生時代から社会人になるまで付き合ってた彼氏の冷め話
私は方言の汚い地域の出身
全国ネットでよく笑われてる某県民
なので東京の大学に進学が決まってから
東京に住んでた友人から徹底的に標準語レッスンを受けた
幸い18歳という若い脳だったので吸収も早く
東京に出た頃には、訛りのない標準語を話せるようになった
同じサークルの先輩を好きになり、付き合うことになった
彼の好きだった点は、とてもエレガントで柔らかい標準語を話すところ
訛りがなのはもちろん、育ちの良さも窺えた
訛りを直したとはいえ、地元の言葉はコンプレックスで
レッスンまで受けて標準語を習得したので
私は人一倍言葉に対して執着があったのかもしれない
おたがい卒業して社会人になり、彼は仕事が忙しかった
週末は完全に私の部屋で過ごし、平日は彼は自分の部屋には寝に帰るだけ
だったら家賃ももったいないよねという流れになり
私の住んでいた部屋は狭かったので、同棲する流れになった
それまで一週間くらいの旅行に行ったこともあったのに
彼の変化は見受けられず
一緒に暮らし始めて、「あれ?」と思うことが増えた
私は方言の汚い地域の出身
全国ネットでよく笑われてる某県民
なので東京の大学に進学が決まってから
東京に住んでた友人から徹底的に標準語レッスンを受けた
幸い18歳という若い脳だったので吸収も早く
東京に出た頃には、訛りのない標準語を話せるようになった
同じサークルの先輩を好きになり、付き合うことになった
彼の好きだった点は、とてもエレガントで柔らかい標準語を話すところ
訛りがなのはもちろん、育ちの良さも窺えた
訛りを直したとはいえ、地元の言葉はコンプレックスで
レッスンまで受けて標準語を習得したので
私は人一倍言葉に対して執着があったのかもしれない
おたがい卒業して社会人になり、彼は仕事が忙しかった
週末は完全に私の部屋で過ごし、平日は彼は自分の部屋には寝に帰るだけ
だったら家賃ももったいないよねという流れになり
私の住んでいた部屋は狭かったので、同棲する流れになった
それまで一週間くらいの旅行に行ったこともあったのに
彼の変化は見受けられず
一緒に暮らし始めて、「あれ?」と思うことが増えた