900: 名無しの心子知らず[sage] 2011/12/25(日) 03:04:25.65 ID:+tgBSzqb
フォーゼドライバーの小さいのを盗られました。
いつも買い物に行くと、まずお菓子売り場へ直行してお菓子を選びます。
いつも通り、息子がお菓子売り場へ行きました。すると、息子の「イヤだ!触らないで!」との声が…
いつも買い物に行くと、まずお菓子売り場へ直行してお菓子を選びます。
いつも通り、息子がお菓子売り場へ行きました。すると、息子の「イヤだ!触らないで!」との声が…
急いでお菓子売り場へ向かうと、20代前半の母親と、茶髪の5歳ぐらいの男の子が息子のベルトを取り上げているところでした。
私「ウチの子のベルト返せ!泥棒!」
泥「小さい子に必要ないでしょ!ウチの王子が欲しいって言ってんの!」
私「じゃあ、買えばいいでしょ!そこに売ってんじゃん!小さい子から取り上げるな!」
泥「高いから買えないの!売ってないの!」
私「だから、そこにあるじゃん!どこに目付けてんの!」
と、やり合っていると息子が突然、
「お金ないの?買えないの?どうしてお金ないの?お父さん働いてないの?どうして働いてないの?どうして買えないの?お母さん、この子(泥ママ)可哀想だよ。お金ないんだって。本当に可哀想だよ。僕の大事なフォーゼドライバーあげるよ。だって、お金ないんだよ。」
と、お金ない、可哀想、働いてないの?を連呼し始めました。
それを聞いた泥は、ギャーギャー喚き、それを見た泥子は泣きだし、他の買い物客や店員も集まりだしました。
店員さんに事情を説明し、泥はお店の奥へ連れられていきました。
肝心のフォーゼドライバーは、その後店員さんから返して頂きました。
今後は、息子の手を引いて買い物します。一緒にいたら泥ママに目を付けられる事もなかっただろうし…
私「ウチの子のベルト返せ!泥棒!」
泥「小さい子に必要ないでしょ!ウチの王子が欲しいって言ってんの!」
私「じゃあ、買えばいいでしょ!そこに売ってんじゃん!小さい子から取り上げるな!」
泥「高いから買えないの!売ってないの!」
私「だから、そこにあるじゃん!どこに目付けてんの!」
と、やり合っていると息子が突然、
「お金ないの?買えないの?どうしてお金ないの?お父さん働いてないの?どうして働いてないの?どうして買えないの?お母さん、この子(泥ママ)可哀想だよ。お金ないんだって。本当に可哀想だよ。僕の大事なフォーゼドライバーあげるよ。だって、お金ないんだよ。」
と、お金ない、可哀想、働いてないの?を連呼し始めました。
それを聞いた泥は、ギャーギャー喚き、それを見た泥子は泣きだし、他の買い物客や店員も集まりだしました。
店員さんに事情を説明し、泥はお店の奥へ連れられていきました。
肝心のフォーゼドライバーは、その後店員さんから返して頂きました。
今後は、息子の手を引いて買い物します。一緒にいたら泥ママに目を付けられる事もなかっただろうし…