ヒーロー
【復讐】中学時代に執拗な虐めを受けていた。俺(何で俺がこんな目に遭わなきゃいけないんだ!)同時に情けない俺を卒業する事を決意。翌日、虐めっ子を殴ってボコボコにした結果ww
俺は昔、いじめられっ子だった。
中学のある日、俺は執拗ないじめを受け、家に帰って泣いた。
「なんで俺がこんな目に遭わなきゃいけないんだ」ってものすごい怒りと悲しみ湧いてきた。
同時に情けない俺を卒業する決意をした。
次の日学校に行くと、いじめっこがパシリを使って俺に対して悪口を言わせてきた。
卑怯なやつだった。
そんな悪口くらい面と向かって言えばいいのに。
そいつによって被害を受けていたのは俺だけではなく、
同じ学年の気に入らない弱い男、ときには女までいじめ、
少なくとも一人や二人は登校拒否に追い込んでいた。
気に入らないやつの悪口を言いふらす、はぶく、あるいはナグる。
つまり、人として最低だった。
俺はそのことも含めて制裁をくわえることにした。
正直びびっていたが、それ以上に俺は怒りを抑えられなくなっていた。
そしてやつをぶっとばすべくそいつのクラスへ向かった。
【馴れ初め】俺のタイマン相手に絡まれてる嫁を発見し、喧嘩を開始したがボコボコにされたwその後、嫁&嫁父のある勘違いから俺と嫁は出会って3回目で婚約し結婚→今でも嫁はw
【困惑】息子のクラスでハーフのAちゃんが容姿を理由に苛められ、息子がそれを庇った。その後、B君母『B息子を私息子に守って貰いたい』息子『ヤダ』←息子が冷酷な印象も受けた。
息子のクラスメイトでイジメが起きて、そこに息子が絡んでしまったので、春休みにまで割り込む問題になった。
とはいえ息子はイジメられっ子を守った側。
ハーフの女の子(以下Aちゃん)が珍しい容姿を理由にイジメっ子にからかわれてて、息子がそれを庇った。
その際に息子がイジメっ子を逆に傷つける言動をしてしまい、それに保護者が怒ったため学校を巻き込んだ揉め事に。
結局は「事の発端はイジメっ子だから」ということでなあなあで済んだんだけど、この揉め事は他の保護者にも広く知られてしまったみたい。
すると息子のクラスメイトの男の子(以下B君)の保護者が私に連絡をしてきた。
「ウチの子は学校で馴染めてないから、どうかあなたの息子さんに守ってもらいたい」という旨。
今回の件でうちの息子をヒーローだと思ったらしい。
ところがそれを息子に伝えてみたところ、「それは嫌だ」と。
息子によると「Aちゃんは見た目だけでからかわれていたから理不尽だけど、Bは違う。嫌なことがあればすぐ逃げる忄生格で自己中で空気も読めない。ハブられるだけの理由がある。それを守るのは正義じゃなくただの甘やかし」と、要約するとこんなことを言っていた。
正論なのかもしれないけど、冷酷な印象も受けた。
私も夫もこんな価値観は教えた覚えはないのにいつの間に身につけたんだろうと困惑してる。
小学生でこれってどうなんだろう?
【GJ】夜道を自転車で走っていたら痴/漢に襲われた。私『....(泣)』犬を連れた老夫婦『どうしたの?』私『痴/漢...自転車倒されて...』するとおじいさんが犬と一緒に走り出し!
10年ほど前のこと。
当時全寮制の学校にいて、外出許可でバイトに行って20時頃に帰寮のために夜道を自転車で走っていた。
寮は少し丘の住宅街にあって、登りを必タヒにこいでいたら突然横から人が出て来て自転車を蹴られて倒れた。
スピードは遅かったけど結構な衝撃で動けずにいたらがばっ!とのしかかられて押さえ込まれた。
痴/漢だ!ってすぐわかったけど全然声がでなくて、助けを呼ぶ声じゃなく抵抗の声しか出せずやだ、やめて、いやだしか言えず…
ハアハアされてそうこうしてたらあっという間に離れてポツンと置き去りにされた。
しばらく呆然としていたけどあまりのショックと体の痛み、ジーンズのアレと思われる汚れにも気づいてそのまま泣き出してしまった。
腰が抜けて立ち上がれなかったのもある…
そしたら、少し離れたところから犬をつれた老夫婦が駆け寄って来てどうしたの!?と声をかけてくれ、痴/漢…自転車倒されて…とボロボロ泣きながら説明を。
するとおじいさんが奥さんに「そこの家に電話借りて通報しろ!君は待ってろ!心配ない!」といって「○○号!行くぞ!」と走り出した。
【GJ】ある日、隣の部屋の綺麗なお姉さんが男に殴られてた。俺『止めろ。警察を呼んだから大人しくしろ』すると男に殴られ、気がついたら警官が数人周りにいた→2年後...
学生時代、一人暮らししているアパートの隣の部屋に嫁は住んでた
隣に綺麗なお姉さんが住んでるってだけでドキドキする毎日
たまに廊下やベランダで挨拶するだけでその日一日ハッピーな気分だった
後からわかった事だが、嫁は父親からの暴力がひどく、母親にコッソリ部屋を借りてもらって隠れるように住んでいた
ある日、いつも静かな嫁の部屋からちょっと大きめの話し声が
最初は普通だったけど何かを言い争うような感じになって、その内男の怒鳴り声とガタンガタン音がし始めた
良くないと思いつつベランダから身を乗り出して部屋を見る
カーテンは開いていて、うずくまった嫁とその嫁に蹴りを入れ続ける男が見えた
慌てて玄関に回ってチャイムを鳴らすが出てくる気配はなく、怒鳴り声と物音が徐々にエスカレート
警察に電話しつつベランダから様子を見ると髪の毛を掴んで顔を上げさせ、ビンタをしていた
顔は腫れて、口から血も出ている。それをそのまま警察に報告
警察が到着するまでどれくらいかかるかわからないが、見た感じ嫁はグッタリしててまずいと思った
ベランダの縁を乗り越えて嫁宅のベランダへ侵入、窓越しに男へ暴力をやめるよう訴えた
男は俺の姿を見るとさらにキレて窓を開けて文句を言ってくる、ひどく酒臭い
警察を呼んだから大人しく待ってるように伝えると俺に殴りかかってきた
これでかっこ良く返り討ちにできればヒーローだったんだろうけど、俺はケンカなんかしたことない
ひぃ!痛い!とか言いながら逃げまわってかっこ悪いなんてレベルじゃなかった
数発殴られたところまでは覚えてるけど、気が付いたら警官が数人周りに立っていた
2年後、かっこ悪い貧弱ヒーローは生意気にも悲劇のヒロインと一緒にやっすい結婚式場に立っていた
暴力父とはその事件のあとも3回モメたが、俺の最強必サツ技「音速110番」で撃退
計4回の警察沙汰で前歯の欠損、手首の骨折、おびただしい量の鼻血、無数のアザ、すり傷と
それなりにダメージを負ったが最初の事件以降は嫁はノーダメージで守り抜いたので少しはホメてもらいたい
当たり前だ、とかはナシで。怖かったんだからホメてください
私は先天性の病気があった。見た目でわかる感じの。いじめられた。大人は助けてくれなかった。ある日、いつもの様に虐められていたら、同じクラスメイトの男の子が発狂して暴れた
小中と当たり前のように殴る蹴ると虐められて、大人に言ってもなあなあで済まされていた。
ある日、いつもの様に虐められていたら、同じクラスメイトの男の子が発狂して暴れた。普段はすごくおとなしい男の子が。
DQNかもしれないが、傷害を負わせる程度には暴れた。
もちろんその男の子は詰問されたが、何も言わなかった。
私は「なぜそんなことしたの」と聞いたが、彼は「お前は何も悪くないのに理不尽に虐められてるのが我慢ならなかった」と。
彼はそのあとも事あるごとに、教師や他のクラスメイトを徹底的に鉄拳制裁した。私のためだけに。
結局、少年院に入ってしまった。
私は彼に申し訳なくなっていつも泣いていた。私がだらしないから彼にそうさせてしまったと。
彼は少年院から出てきたあと、一般では底辺と言われる職業に就職して私にプロポーズしてくれた。私はあなたがいたから生きていれたと答えた。二人でないた。
彼は犯罪者かも知れない。でも私からすればヒーローだ。
「何してんのよあんたぁ!!!」交通事故で跳ねられた子供をナイスキャッチした俺。同じく跳ねられた母親が凄い形相で迫ってきて俺にビンタ。何で??
学校の帰り道を自転車で走ってた時に、
目の前で二人乗り用の自転車に乗った親子が車に跳ねられた。
母親はその場で倒れたけど、後ろに乗ってた子供が
勢いでかなり高く飛ばされた(たぶん2階の屋根くらいの高さ)。
なんか自分の方に飛んできたんで、
「あれ?これ受け取れるんじゃね?」
と思って、ハンドルから手を離して構えたら見事にキャッチ、
そのまま勢いで思いっきり転んであちこち擦り剥いたけど、
なんとか子供は無事だったみたい。
「俺ヒーローじゃね(゚∀゚)」とか思ってたら、
倒れた母親が起き上がるなり凄い形相で走ってきて、
「何してんのよあんたぁ!!!」って叫びながらビンタされた。
「何で俺殴られてんの?」とか「あんた車に跳ねられたのに元気だな」とか
頭ん中グルグルになってたら、母親が我に返ったのか、
凄い勢いで謝り倒してきた。
まぁ、ヒーロー気分だった時にビンタされたのは衝撃的でしたわ。
眠りにつく時彼女が俺にキスをした。何度も重ねた唇。何度も重ねた体。俺はこれからも何度も何度も同じようにしていけると思っていた。しかしこれが彼女と交わした最後のキスだった
もう9年も前の話なんだけど。
俺には中3の時から付き合ってた年下の彼女がいた。
彼女とは幼馴染で親同士も仲が良かったし俺もおじさんやおばさんと仲が良かった。
当時、俺はもう社会人だったけど年下の彼女は就活中で、
昔からの夢だった獣医になる為に色々な病院に面接に行っていた。
で、彼女が22歳の誕生日の日に、初めて二人で旅行をした場所に行こうって話になって。
俺はそこでプロポーズする予定だったんだ。ベタだけど指輪持って。
彼女と半同棲していた俺の部屋で。
正直何で浮気したのかはわからない。別に彼女に不満があった訳でもなかった。
酔った勢いだったのかもしれない。
ただ単に俺がそうゆう最低な人間だったのかもしれない。
とにかく俺はいとも簡単に彼女を裏切った。