1: 番組の途中ですが\(^o^)/です (ワッチョイ 8f7a-093H) 2016/04/05(火) 17:28:23.50 ID:Rur+SmDM0.net

すし屋の修業といえば、一般的に厳しいことで有名だ。 
明治創業の一流店では、1年目は掃除雑用のみ、2年目で野菜切り、3年目は魚の下処理、6年目シャリ炊き、 
8年目でようやく握りに入り、10年目にしてやっと客の前に立てるという。 
ところが大阪市福島区の「鮨 千陽(ちはる)」の職人たちは、3か月寿司学校に通っただけ。 
卒業と同時に開店し、わずか11か月でミシュランガイドに掲載された。土田秀信店長(31歳)は 
「3か月あればすべての寿司の技術を網羅できる」「長い修業は無意味」と語る。 
寿司学校「飲食人大学」の講義は、先生がていねいに説明しながらお手本を示し、 
到達点をビジュアルで見せてから即実行に入る。握りを始めるのは、なんと2日目からだ。 
講師は「見て覚えろというのは効率が悪い進め方」と断じ、学校のやり方をこう説明した。 
「ゴールを見据えて、こういう形になると分かってから逆算していくと、見て覚えろ世代より3倍速く覚えられます」 
「たくさん握らないと、上達しない」 
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160405-73584673-careercn