876: 本当にあった怖い名無し 2008/12/20(土) 16:22:19 ID:rAh6uYjE0
大学時代に味わった後味悪い話。

私が住んでいた部屋の真上にあたる部屋の入居者が入れ替わった頃から、
朝は4時や5時から、夜中は2時や3時まで大音量の音楽が響いてくるようになりました。

当時、私はその部屋で暮らして7年目でしたが、集合住宅には付き物のいわゆる生活騒音
(足音やドアの開閉音など)などとは別物である大音量の音楽というのは初めてのことで、
しかも早朝から深夜までずっと鳴り続けているためにかなり驚きました。
騒音被害に遭うと異様に神経が尖ってしまい、家にいても「いつ音が鳴り出すか」と
ビクビクして常に緊張状態、まったく気の休まらなくなる人が少なくないそうで、
繊細さのかけらもない神経の図太い私ですらその例に漏れず精神的にかなり参ってしまいました。

自分でどうにかするしかないので部屋にいる間は常に耳栓、テレビを見るときもヘッドフォン。
寝る時ももちろん耳栓。それでも音楽は聴こえてくる。特に重低音が凄まじく響く。
しかも音楽に合わせて踊ってるようで歩くのとは違うドスンドスンという音がリズミカルに続く。
友達とかが遊びにきた時も「この音のでかさは酷過ぎる」と本気でびっくりするほどで、
だけど管理人さんやマンションの仲介業者に言っても「我慢して下さい」だけ。
仕方なく自分なりに色々工夫して我慢したけど、いよいよ本当にノイローゼに陥りかけて、
意を決して本人に直接「もうちょっと音量下げてください」と頼みにいくことにしました。
どんな人が住んでるか知らないので、怖い男の人とかだったらどうしよう…と不安だったり
ご近所トラブルでのサツ傷事件のニュースとかもあるからかなり怖くて勇気もいったけど、
その時は「このままだと気が狂って私が人ゴロしになってしまう、家族や皆に迷惑をかけてしまう」
と本気で思うほど追い詰められていたので、行くしかありませんでした。