693: 名無しさん@HOME 2012/07/28(土) 13:14:39

自分は不倫子。自分の修羅場についてはその一言に尽きる。

中学の時、紳士録見て自分の生い立ちを私が理解して(妻の欄に母じゃない名前が書かれてて気付いた)、母を問い詰めた時が母の第一修羅場。
本当はもう少し大人になってから教えたかったらしい。

私が父に向かって認知しろ、と言い出した時が父の第一修羅場。
父母、母方の祖父母の間では、父が既婚者であることも納得尽くで
受け入れていたので、今更そんなことを言われてもと父からはブチ切れ。
親にそんなこと言うとはどういう育て方されたんだとか、お前の祖母にどうしてもと
頭を下げられたから産ませたんだとか、いろいろ言ってたけど私の知ったことか。

私はこの状況に納得して生まれたわけじゃない、私の将来が大事なら
戸籍を綺麗にしろ、裁判起こして認知させろと詰め寄られた時が母の第二修羅場。

本当に裁判起こされた時が父の第二修羅場。


相続放棄をこちらから条件に提示して、認知はさせた。

お金は別にいいやと思ってたのですっきり解決、と思った矢先に父が氏んだ。
氏後、私の他にも隠し子が出て来てややこしいことになったそうです、
と弁護士に聞かされたあたりが父の第三修羅場だったと思う。

私には一体、何人の腹違いのきょうだいがいるんだろうか。
数年後、父の経営していた会社が脱税か何かしていたらしく、
我が家にまで国税局が来たのも修羅場かもしれない。

父からは養育費も貰ってなかったんで、うちからは何も出なかったけど。