鬼女事件簿

2chで話題の鬼女が起こした事件をまとめた2chまとめサイトです。

常習

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921:名無しの心子知らず2010/05/12(水) 16:01:05 ID:/Pd1BRn7
友人とランチした時のこと
といっても近所のSCのフードコートのマックなんでランチってほどでもないが
私は今薬を処方されていて、朝夕と食事前に飲まなきゃいけない


朝は忙しくて飲み忘れることが多く、そういう時は昼に飲む
で、その日も忙しかったので、お昼に飲もうと薬をテーブルに置いたんだけど
持ってきたはずのオブラートが見つからなくて少し薬から目を離したすきにやられた
きったない金髪のDQNな女が薬二つとも持ってて
「ちょうどよかったぁ〜うちの子今具合悪くってぇ〜助かる〜ありがと〜」
言いながらもうすでに封を切ってて、止める間もなく娘らしい子の口の中に
「ついでにあたしも具合悪いから〜。助け合いって必要よねぇ」
とか言いながらもう一つを自分の口に。本当にあっという間
こっちが驚いて硬直しちゃってたのもあるけど、口出す前にさらさらーって流し込んでた

次の瞬間二人とも吐き出したけどね

薬は薬だけど漢方なんだよね
私もまだオブラートがないと飲めない
娘ギャン泣きでDQN女も涙目
「毒をのませた!」とか騒いでたけど、私のせいじゃない
騒ぎを聞きつけてきてくれた警備員さんによれば、その女集りの常習らしくて
フードコートでクレクレしまくってたらしい
これで懲りればいいけどね



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358: 名無しの心子知らず 2011/12/18(日) 17:15:53.85 ID:hAVoP2ZE
フェイク有です
文章滅茶苦茶で申し訳ない

友人の同僚(Aさん)の話なんだけど、
まず、A妻が本屋で万引き
(マナーの本だったらしいw)。

職場に電話→A呼び出される
常習だったらしくK出動

A妻帰還後、AがA妻を怒る
→「Kで起こられてきたんだから、
これ以上責めなくて良いでしょ!」
と逆ギレ

翌日Aが仕事から帰って来るとA妻、A子不在
探し回った結果、
A妻実家(地方)に帰っていた事が判明
帰ってくる気はないらしい

数日後、仕事中Aの携帯に電話。
「今A子飛行機乗せたから~
羽田まで迎えに行って~。
因みに40分後到着予定」

A子がパパと一緒がいいと騒ぐので送り返したらしい
Aの職場から羽田までは1時間はかかる
Aは早退してA子を迎えに行く
A子と合流してからA妻に電話する

A「こんな子ども(当時5歳)を一人で
飛行機にのせるなんてどういうつもりだ!」

A妻「だってA子が帰りたいっていうから~」

A「お義母さんもそれを許したのか?」

A妻母「それよりAさん、A妻のこと叱ったんですって?
A妻ったらとっても傷付いて二度と帰る気はないですって。
誰のおかげで今の職場にいられると思っているの?
私には貴方をやめさせることも簡単なのよ」

A妻母は地方の有力者。
だが、Aは東京の公務員なので、そんな権力は通じない

だから、Aは無視したが、その後A職場(友人の職場)に
A妻母からAを首にしろ電話が繰り返しかかってくる

A子はAが現在育てているのだが、
A妻は親権は譲りたくないらしく離婚協議中

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702: 恋人は名無しさん 2010/03/08(月) 22:06:44 ID:qnauSWkS0
吐き出し。

ここの板にしてみたら軽いかもしれないが、恋愛スキルのない俺には修羅場だった一件。

数年前、俺は都内マンモス大学の学生。
彼子はサークル友つながりで知り合った女。

田舎から上京した喪男の俺にとって東京は怖いところだった。
しばらくは靴下の中に現金を入れていつかっぱらいされても家に帰れるよう自衛していた。
俺が帰れないとばーちゃんと11歳下の弟が泣くので必死だった。

そんな俺にも1年余で「東京は危なくない、同じ日本である、怖くない」
ということがわかり、そろそろとサークル活動を始めたのがそのころだった。

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519: 名無しさん@おーぷん 2014/11/30(日)18:46:00 ID:Lkq
 
帰ると嫁が青い顔をして待っていた。

俺はそ知らぬふりをしてテレビを点けた。
暫くすると嫁が俺の前に静かに座り、土下座した。
「浮気してました、すいません」と搾り出す様な小さな声で言った。

肩を小刻みに震わせていたが、それも演技に思えて許す気持ちになれなかった。
双方の気分が高揚している時に短絡的に関係を結んでしまったとう言い訳は、
夫人の上場祝賀パーティでの話と合致するが、だからと言って許す理由には全くならない。

嫁は常習ではない事に活路を見出そうと必死だったが、

映像で一部始終を目の当たりにした俺には無意味だった。

俺は今更責める気はないけど、せめて親権をくれるぐらいの良心があると信じたいと突き放した。

嫁は離婚だけは許して欲しいと泣きながら嘆願してきた。
そうやってずっと演技し続けるのも疲れただろう?と俺は言った。

嫁はハッと驚いた表情をして俺を見上げた。
この人はどこまで知っているんだろう?という猜疑心に満ちた目だった。
俺は自分のサインを入れた離婚届を彼女の前に差し出し
「お互いに楽になろう」という言葉を残して自室に入った。

嫁は最後まで離婚を渋った。

もう一回だけチャンスが欲しいと食い下がった。

中学生になる二人の子供(長女中三)(長男中一)は、母親の不貞を知り、幻滅した様子だった。
特に嫁に懐いていた長女は汚い女だと激しく罵った。
しかし意外な事に子供は再構築を望んでいる風でもあった。

娘に離婚になったら俺についてきてくれるかと聞いたら、
あんなでも私にはたった一人の母親だからと言われた。

俺への愛情は偽りであっても、子供に対する愛情は本物だったのかもしれない。
数ヶ月が過ぎたある日、家に帰ると妻のサインが入った離婚届がテーブルに乗っていた。
俺がどうしてもと言うなら仕方ないので離婚しますと彼女は言った。
同席していた二人の子供を見ると気まずそうに下を向いていた。

そういう事か…。

と俺は全てを察しながらあえて「お前たちはどうするんだ?」と言った。
ケジメだと思ったからあえて自分の口からそれを言わせたかったのもある。
「ごめん、私たちお母さんと離れる事ができない」

と娘が言った。


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