鬼女事件簿

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性差別

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1: ブラディサンデー(庭)@\(^o^)/ 2016/07/08(金) 18:34:14.40 ID:q9BsbZ2f0
男性は知らない。すべての女性がやっていることを。
http://m.huffpost.com/jp/entry/8735974
男性はただ知らないのです。

性差別に直面しても、事態をおおごとにしないため女性がそれを黙認していることを。

それはあまりにも日常的で時には気付かずにやっていることもありますが、女性全員が経験しています。

直感的に、もしくは経験を通して、不快な状況を最小限に留める方法を女性は知っています。男性を怒らせて、身を危険にさらさない方法を知っています。
攻撃的なコメントを、様々な場所で無視しています。嫌なデートの誘いを笑ってごまかします。女性だからといって軽く見られたり見下されたりした時、怒りを飲み込んでいるのです。

本当に腹が立つし、残念です。でもそうしなければ、危険な目に遭ったり、クビになったり、ビ●チ呼ばわりされたりする。だから大抵の場合、危険が最も少ない方法を選ぶのです。

毎日のように女性は性差別に直面します。だからそれをわざわざ口にしたり、恋人や夫や友達に話したりしません。ただ対処するのみです。
(中略)
夜道を一人で歩くときには、携帯電話の通話ボタンの上に指を乗せておきます。

駐車した車に戻る時には、鍵を指の間に挟んでいざとなったら武器として使えるように備えます。

誘ってくる男性を断る代わりに、恋人がいると嘘をつきます。

混雑したバーやライブやイベントで、お尻を触られます。

振り向いて犯人を見つけても、何も言えないけれど。

駐車場で声をかけてきた男性に「こんにちは」と挨拶して立ち去ります。
「何だよ、お高くとまって。フン...このビ●チ」という罵りの言葉を聞かない振りをしながら。

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97: 名無しさん@おーぷん 2015/07/22(水)17:52:37 ID:D7m
実の母親がフェミ思想の行き過ぎで、キチの領域に突入してる人だった。
自分の中だけで実践していればいいのに、娘である私に押し付けていた。
女児向けアニメや絵本は視聴禁止、女児向けおもちゃは購入禁止。
男児向けなら良いかと言うとそういう訳でも無く、
とにかく母の目に「性差別がある」と映ったものは何でも禁止だった。
服は地味な色合いのユニセックスな物ばかり。スカートを買ってもらったことは一度もない。
髪型もショートからボブを強要。肩から下に伸ばすことは認められなかった。

私は、女の子らしいものが欲しくて仕方なかった。
周りの子みたいに、着せ替え人形やキラキラしたコンパクトで遊びたかった。
ヒラヒラしたスカートやピンクの服を着て、伸ばした髪にアクセサリーを飾りたかった。
幼稚園も小学校も私服通学だったから、否が応にも周りとの差は目についた。

中学受験をして、合格した学校は制服がある学校だった。
初めてスカートが履ける、気恥ずかしいような嬉しいようなくすぐったい気分で、制服が出来上がるのを待っていた。
届いた制服は、スカートでなくキュロットだった。
愕然とする私の前で、母は
「この学校はちゃんとしている。女子の制服をスカートに限定せず、こういう物も用意してある」
と満足気にしていた。
エスカレーター式の学校だったので、そのまま高校に進学。
高校の制服もキュロット。学校で私一人だけ。

大学生になって、バイトを始めた。
始めて貰ったバイト代で、スカートを買った。
今でも覚えている。小花柄で、ドレープを効かせた、膝上丈のスカート。
買って一か月もしないうちに、母に破り捨てられた。
「なんて浮付いた、非生産的な服」
「こんなものを履く女がいるから、いつまで経っても女は弱いままにされている」
「こんな馬鹿らしいものを買うためにバイトを許可したわけじゃない」
得意気に、憎々し気に喋る母に掴みかかった。そして、母を殴った。
「返して」と叫びながら、何度も、何度も。

その後、母は私に何かを強要することは無くなった。
スカートを履き、レースやフリルを身にまとい、メイクをし、髪を伸ばす私に
何か言いたそうな素振りを見せることはあったけど、
私が身じろぎをすると、慌てて口をつぐんだ。また殴られると思ったんだろう。
そのまま、ほとんど母と会話することなく就職し卒業した。
卒業と同時に家を出て、一度も帰っていないし母の声も聞いていない。

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