1036:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/2015/03/28 00:28:40.66ID:/lKkiGxp.net

自分が父の愛人の子で養女だったこと、母(だと思ってた養母)に嫌われていたと気付いたこと
リアルでは誰にも言えないからここに書き捨て
本当にただ吐き出したいだけの超長文

会社経営の父、フラワーデザイナーの母、四つ上の美人な姉、私の四人家族
裕福な家で、傍目からは絵にかいたような幸せな家族だったと思うし、私もずっと自慢に思っていた
私への母の躾は厳しかった
例えば、返事は「はい」以外は認められなかった
下着、靴下は毎日手洗い
食事の準備、後片付け、夕飯の後の家中の雑巾がけ
口答えは絶対に許されなかった

家事の手伝いは大きくなるにつれ増えていき、高校生の時にはほとんどやってた
窓、玄関、庭、ゴミ箱の底の汚れもチェックされて、手を抜いているのがバレたら酷く叱られた
叱られるって言っても大声で怒鳴るとかヒステリックなことはほとんどなかった
その代わり、分かってるよね?と一言
あの時特有の低い声と冷たい目は今でも夢に見る
その一言がある意味合図で、すぐに階段下の物置に直行
母が降りてくるまで(リヴィングが二階だった)真っ暗な中正座で待機