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72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/28(火) 00:33:51.90 ID:fDudX/t30
彼は、端っこに添えてある大葉とツマも完食しコメ一つ残さず食べていた。 
ここまで綺麗に食べられるとオレも嫌いな大葉食わないといけなくなってしまった。 
ソレを彼が見て「お水頼みますか?」 

年齢じゃない。彼はよっぽどオレより大人だった。高学歴時代の大卒の奴よりよっぽど素晴らしいと思う。 

オレは、素直に「嫌いなのバレた??w どうしてもこれ系食えないんだよねw」 
といった。

満腹になり俺達はお互いキオつけてと言い合って、
彼「私は、あと8日北海道にいるのでまたどっかで!うに丼は絶対忘れません!」

オレ「うん!キオつけてくださいね!オレはニートだからずっといるよ!函館にも行くから!」

彼はぼろいカブにリアボックス2個つけて函館に向かった。

さあ、オレは宗谷岬に向かうべく北上を目指した。