鬼女事件簿

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義足

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461: 名無しの心子知らず[sage] 2009/04/11(土) 15:59:42 ID:Rb8IyEQQ
夫が義足を使っているのですが、義足をつけずに松葉杖で近所に買い物に行ったときのこと。
義足をはいていないので、片足はズボンの裾を引きずらないように少しまくっていました。
買い物を済ませてお店から出たら、幼稚園の年中さんくらいの男の子が、夫を見て、 「ママ!あの人足がないよ!」 って大声で言い出して。
近くにいた母親は、自転車に下のお子さんを乗せているところだったんだけど
たしなめることもせず返事もしなかったので、母親が返事をするまで言い続けてました。

その返事も「あーはいはい」だったんですけどね・・・。
ようやく退院して、これからがんばろうねって時だったのですごく傷ついた。
子供は思ったことをすぐ口にするので、入院中にも何度か子供に見られたり言われたりしてましたがここまで大声で言われたのは初めてでした。
せめて母親が注意してくれたらいいのに、と思いました。

大きなSCでも子供を放牧してフラフラ歩かせている方が多いので
いくら片方杖をついていても、義足では子供とぶつかっても夫は転びそうになるし、ベビーカーでぶつかっても知らん顔な方がいるので、障害者だからというのではなくてもうちょっと子供をちゃんと見ていて欲しいなぁ・・・と思います。

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837:名無しの心子知らず2009/04/11(土) 23:14:43ID:9+9Yo6An
流れをぶっち切って。

義足盗まれたwww
どうするつもりだったか聞いたら、オクですってよw
売れねーだろ。ゆとりママ怖すぎるww
ベランダの物置掃除するために、荷物を共有廊下に面してる
玄関ポーチに置いてたら、そこから持ってったとの事。

玄関ポーチに移したのは私。物置に戻したのは夫。
不燃物のゴミの日に収集所にむき身で出して置いてあるのを
発見したのは、末の息子(5)。
なんか変な物が出してあるって人だかりが出きはじめたところで、
「お母さんの足―――っ!!Σ( ゚д゚ )」と絶叫。

今は別の使ってるから生活に支障はないんだけど、地域の防犯
レベルが下がってるのは問題なので、即警察に通報したら、
同じフロアのママが凸してきて自爆。御用になりました。

ママ曰く、「アタッシュケースみたいなのに入れてたから、楽器か
何かだと思ったのに!」ですってさー。
今週初めの話だけど、それ以来、夫が会社から帰ってくるたびに
「足がぁっ足がぁぁあぁっ」と某メガネのまねをしたりとか、
我が家的には「まったくしょうがねーヤツが存在するな」程度。
だけど、物がものだっただけに泥ママ一家に非人間的って非難が
猛集中してる。ヤレヤレだよ。

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664: 名無しさん@おーぷん 2016/01/30(土)15:33:19 ID:oa4
ついさっきあったこと

電車に乗ってるとき、
片足のない女性.が特殊な杖?
を突いて乗ってきた

(スカートをはいていて、足が無いことは一目でわかる)

ちらほら立っている人のいる車内で、
座っている人は皆彼女に席を譲ろうとしたが、
「生まれつきなんでー」
「鍛えてるんでー」
って言って座ろうとしない

その内うんざりし始めたのが
手に取るようにわかったので
「特別扱いされたくないのかな?」って思った
周りの乗客も諦めたようで、
居心地悪そうに座っていたり
車両を移動してしまう客もいた

どことなく気まずいムードで
次の駅についた時、数人の乗客が乗ってきた
その中の一組の母子の子供が
「あ!足が無い人が立っているよ!」
と彼女を指さし大声で言った

そうしたら母が
「本当ね~。
ああいう人には席を譲らなきゃいけないのにね~」
とこれまた大声で言い、
たまらず席を立ったおばあさんの座席に
足の無い彼女を誘導し座らせてしまった

「席を譲らず座って
知らん顔してる人は最低だね~。
8歳のヒロ君もわかるのにね~。
きっとまともな教育されてないんだろうね~。
ヒロ君はこんなひどい大人になっちゃ駄目よ」
とこれまた大きな声で当てつけのように言い放った。

その間、足のない彼女は何を言うまでもなく
気まずそうにしていて、
耳にイヤホンを突っ込んで下手な狸寝入りを始めた

なんかもう、
どうしたらよかったんだよ


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388:名無しさん@おーぷん2016/04/03(日)15:41:02ID:rWm
さっき障がい者スペースに駐車してたら知らんオッサンに注意された。
窓叩かれて止めちゃいかんよってなんだよ
私の左足は義足じゃ!
しかも運転者がいなくなったらいいにきたし何がしたいわけ?

障がい者が停めたらダメなんですか?って聞いたらバツの悪そうな顔しゃがってはらたつ
同じく停めてるベンツには言わないんですか?とか隣には言わないんですか?みたいにって聞いたら無言でどっか行ったけど若い女だからなめてるんだろうな…
半年に一回はこういう男の人いるけどなんかマニュアルでもあるのかな

足の踏みあわせが良くなくて最近少し停めさせて貰ってたけど義足の修理が終わったら停めませんよバカらしい

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68:おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/2015/07/25(土) 10:39:40.89ID:6hroHaKw.net
一週間くらい前、バスに乗ってた時の話なんだけれど、その路線は進学校とDQN高校両方の付近を通るバスで、その日は丁度両高校生徒の帰宅時間帯に被ってたみたいだった。

そんな中、周りに爺婆おるのに頑なに優先席を譲らない進学校男子生徒が居た。

それに目をつけたDQN高校の連中は「お勉強ばっかで譲れないんスかwww」とか奥の方から煽ってくる声が聞こえた。
普段からDQN高校生徒が進学校生徒を馬鹿にするような構図を良くみかけてたから珍しくない光景なんだが、「お前ら普段譲らねえ癖に何言ってんだ」とは思いつつも、男子生徒が優先席に座り続けてる事にちょっとした嫌悪感は抱いていた

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462: 名無しさん@HOME 2010/10/10(日) 17:17:09
 
流れ読まずに投下。


「色々不便だろうから家事手伝ってあげる」と
無理矢理押し掛けて居座っていたトメが私の義足をゴミに出した。

朝から探してたら「ゴミ捨て場に置いてきた」と勝ち誇って言われた。

慌てて取りに行こうとしたらトメを巻き込んで転んだ。
トメが玄関に足を打って出血してるのを無視して義足を取り戻した。
トメの足は折れていた。

旦那が怒ってトメを追い出した。


転んだ時、わざと服を掴んでトメをクッションにした事は死ぬまで黙っていようと思う。

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727: 名無しさん@おーぷん 2016/01/06(水)21:33:28 ID:rOy
グロ注意かも?読みにくいと思います。ごめんなさい。

ちょうど6年前に2つ年下の彼氏がいました。
猛アプローチを受けて付き合い始めたのですが、純朴で可愛くて子犬みたいで、
何より優しくて誠実で大好きでした。

ある時、デートをしていたのですが、その帰り道、
街灯こそあるものの夜で暗かったためかそこで事故にあいました。

覚えてるのは、とっさに彼を突き飛ばしたこと。
少なくとも私には痛いっていう感覚はありませんでした。
気がつくと半月くらい経っていて、右足膝下がなくなっていました。

彼からは何度も私の両親を通じて、
「そっちに行ってもいい?」
と聞かれていたのですが、とりあえず
「来ないで」
と伝えていました。

ああ、捨てられるんだろうな。私だって無理だし。
仕事もどうしよう。親に迷惑かけるな。親が死んだらどうしよう。
と色々と考えていました。

結局、事故から一ヶ月経った時に彼に来てもらって、
どういう要件だったのかを聞こうと思いました。
彼にその場で土下座されて、庇って助けてくれたことの感謝と謝罪をされて、
「良ければ一生一緒にいたいです。支えさせてください。」
とプロポーズされました。

彼の両親は反対こそしませんでしたが、私の両親も大反対したそうです。
しかし、彼が私の両親に土下座して頼み込んで、私の両親も
「もうこの先私は結婚は無理だろうから」
と結局許したそうです。

彼は次男だったので、私の家にお婿に来るという形で結婚しました。
しかし、そこから旦那は相当に辛かったと思います。

父が気を遣うだろうと、家の近くの土地に
夫婦2人で住むには困らないくらいの仮住まいのようなものを建ててくれたのですが、
それまでは母屋で暮らしていました。

しかし、特に父や妹とは当初、上手くいかなかったようです。
(事故のことが原因で)私の妹からとてつもなく敵視されていましたし、
私の見ていない所でひどい嫌がらせまでしていたようです
(両親は見つける度に強く怒っていたようですが…)。

また、父も普段は優しく接して
(事故の前には既に紹介していて気に入られてはいました)いました。
しかし、食事などで長く同じ空間にいると、週に1度くらいの頻度で、
突然「ガァッ!」と声を上げて、旦那を殴る蹴るということがしばしばありました。

母や私の力ではもちろん止められませんし、妹はもちろん静観。
旦那も反撃しないので、血だらけになっていることもありました。

そんな生活だったので、旦那は家では何重もの理由と要因が重なり、
借りてきたネコのように怯えて暮らしていましたし、
自分から何か声を発すると言うことはほぼありませんでした。
常に旦那の味方をしていたのは母くらいだったと思います。

私も2人の時に、
「ごめんね。大好きだよ。」
と毎日のように謝っていました。
しかしいつもそういう訳でもなく、義足に慣れるまでは、
片方の脚がなくなったことで不自由を感じて耐えられなくなった時には、
旦那に獣のように感情的になりながら当たり散らしていました。

でも、旦那は
「ごめんなさい。ごめんなさい。」
と言いながら抱きしめてくれました。
夜も、旦那が布団の中で泣いているということが多々ありました。

仮住まいは出来たものの、私1人では不自由する事も多く、
私が義足に慣れるまでの二年近くはこのような生活が続きました。

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